常設展示「平成16年7月新潟・福島豪雨「7・13水害」から10年 ~記録が伝える災害の記憶~」を開催しています — 新潟県立文書館ホームページ

長岡市立中央図書館文書資料室所蔵の歴史資料から、「7・13水害」に関する記録を紹介します。

引用元: 常設展示「平成16年7月新潟・福島豪雨「7・13水害」から10年 ~記録が伝える災害の記憶~」を開催しています — 新潟県立文書館ホームページ.

防災コンテスト優秀賞受賞 絆プロジェクト

ドラマの概要

10年前の水害で河川改修により出来た残地を利用して、今年道の駅が長岡市と見附市の真ん中に完成した。毎年起こる大雨による河川の水位上昇、道の駅で働く職員が両市から出る情報に、どのように対処するかを周囲の状況を踏まえながら描いてあります。

ドラマの特徴

再び河川決壊の恐怖と風化されていく現状。更に2つの行政から出る情報の受け止め方。これから両市民はどの様に災害と立ち向かうのかを考えさせられる。

引用元: 絆プロジェクト.

道の駅 パティオにいがた・刈谷田川防災公園/見附市役所

『道の駅 パティオにいがた』は、平成16年の水害により刈谷田川が破堤し、河川改修を行って埋め立てた用地に建設されました。

引用元: 道の駅 パティオにいがた・刈谷田川防災公園/見附市役所.

下富岡地域防災マップワークショップ(第一回) – 中越防災安全推進機構 地域防災力センター

ワークショップでは、地域の皆さんから今年8月の豪雨や平成16年の7.13水害においてどのような被害が起こったのか、土砂崩れや道路冠水などが起こった場所や日時を聞き取りながら、地図上に記録していきました。

今年の8月の豪雨では、地域内で大小多くの土砂崩れが発生したこと、場所によっては崩れた土砂によって水路がふさがれてしまったり、水路の排水が追いつかなったりしたために、道路に水があふれた場所が多々あったことが明らかになってきました。

引用元: 下富岡地域防災マップワークショップ(第一回) – 中越防災安全推進機構 地域防災力センター.

平成16年7月新潟・福島豪雨 – Wikipedia

このため、信濃川水系の五十嵐川や刈谷田川、中之島川の堤防が11ヶ所で決壊し、五十嵐川流域の三条市と刈谷田川流域の中之島町を中心に、長岡市、見附市など、広範囲で浸水被害が発生した。広大な平地が浸水したため、避難所となった施設までもが浸水し避難者が孤立するという事態も起こった。

引用元: 平成16年7月新潟・福島豪雨 – Wikipedia.