山古志村のマリと中越地震

文藝春秋｜お知らせ｜山古志村のマリと三匹の子犬　アプリ発売のお知らせ.

絵本ですがこれは大人が読む絵本です。全66ページの感動ストーリーをぜひ読んでください。

引用元: 「生きる」という力と勇気を与えてくれる、大人の絵本 | ダ・ヴィンチニュース.

2階にまで会いに来てくれるマリの存在は、高繁さんを元気づけてくれた。

だが、お世辞にも賢い犬ではなかったという。

お手は覚えなかったし、人がくると臆病なために隠れてしまい、番犬として役には立たなかった。

それでもマリはいつしかかけがえのない存在になっていった。

そして2004年9月上旬、マリが身ごもった。

引用元: 事実は小説より奇なり:山古志村のマリと三匹の子犬.

涙の実話を絵と文章で物語化した一冊。巻末にマリたちのミニ写真集付き。

引用元: 『山古志村のマリと三匹の子犬』桑原 眞二 大野一興 ｉｋｋｏ・絵 | 単行本 – 文藝春秋BOOKS.

母親と言うのは強い。挿し絵の可愛さが涙を誘う。映画にもなったけど、短いこの本の方がぐっときた。

引用元: 山古志村のマリと三匹の子犬 感想 桑原 真二,大野 一興 – 読書メーター.

マリたちの苦難を、新潟県は無駄にしませんでした。

新潟県は、東日本大震災のとき、ペット同伴避難を「当然のこととして」受け入れてくださったのです。

引用元: 桑原眞二「山古志村のマリと三匹の子犬」書評.

山古志村のマリと三匹の子犬【みんなの声・レビュー】 | 絵本ナビ.