NPO法人　長岡ジュニアユースフットボールクラブ

U13は今シーズン最後のサッカー公式戦、新潟県クラブユース連盟U-13大会でした。

前々回大会(現U15)は優勝、前回大会(現U14)は準優勝をしており、3年連続のファイナリストと2年ぶりの優勝を目指して臨みました。


11/29〜30　予選リーグ
6-0　IFCジュニアユース
12-0　LOCUS新潟
9-1　AFC94
2-0　RIZE長岡
予選1位通過


12/5〜6　決勝トーナメント
準々決勝　2-1　エスプリ長岡
準決勝　1-0　アルビレックス長岡
決勝　0-5　アルビレックス新潟

結果、準優勝で今大会を終了。


選手のみんな、お疲れ様でした。

サポーターの皆さん、温かい応援ありがとうございました。



目指したゴールの一歩手前。


予選リーグから多くのプレッシャーのあるゲームを勝ち抜いて、チャンスの入口まで進めたが、


届きそうで、なかなか、届かず、


近づいたようだけど、実はまだまだ、遠く。


相手よりやらなければならないことが多くあるゲームで、少しの甘さやルーズな部分が見えてしまった。


終わった時に感じた『〜たら・〜れば』の可能性を高めていくことに気づけることが、敗者のみに与えられた、勝者を超えていける唯一の特権だ。


選手・指導者共に、フットボールに対する惜しみない時間と手間と情熱を、ただひたすらに、ただただ丁寧に積み重ねていく作業の繰り返しなんだろうと思う。


今大会で大きく成長が見えた選手がたくさんいた。
コツコツと取り組んだ成果と、考える習慣がついてきた選手だ。


反対に自己分析できずに気づかず時を過ごしている選手もいる。


見たこと、感じたことを、どのように行動(考動)に移せるか？


成長を楽しみとしよう！