U12 悲願の初タイトル!
U12最後の公式戦にて最初の新潟県チャンピオンに!
本当におめでとう!
やってくれました!U12選手たち!
U12は1月28〜29日に五泉市総合会館で開催された「第19回東北電力杯フットサル大会」にて、見事「優勝」を果たしました!
予選リーグ
長岡JY U-12 17−0 中条サッカー少年団
長岡JY U-12 8−3 南浜ダッシャーズ
決勝リーグ
長岡JY U-12 4−1 FC Agano
長岡JY U-12 2−0 Club F3
決勝戦
長岡JY U-12 10−1 竹尾ウィングス
粘り強く闘いぬきました。ケガ人を除いて全選手が出場できました。
クラブ創立から、届きそうで届かなかったU-12年代で公式戦初のタイトルとなりました!
このU-12選手たちにとって、公式戦で今まで4回の決勝戦進出があったものの、すべて準優勝でした。
その今までの悔しさと、勝利にかける意気込みが今大会の全試合に現れていました。
練習からも徹底してボールをコントロールすることや判断することなどを、飽きるくらい取り組んできました。
必死に取り組んできた成果が思う存分発揮できたと思いますし、選手たちの頑張りが優勝という結果に繋がったと思います。
しかし選手たちの頑張りはもちろんのこと、それだけでは優勝はできませんでした。
今回、ケガや病気で参加できなかったメンバーがいました。
日々の練習や試合にサポートしてくださった保護者の方々がいます。
陰ひなたに支えてくださったクラブ員やサポーターの皆さんの応援もあります。
今回は、長岡JYFCのOB1期生がスタッフとしてサポートしてくれました。
応援してくれるみんなのためにも優勝しよう、と決勝戦に送り出しました。
こうしたサポーターの皆さんの力があってこそ、掴めた優勝でした。
あらためて感謝の気持ちを大きく感じさせていただきました。
ありがとうございました!
U12のみんなには、今回目標を一つ達成できたことを自信にして、そして次へのステップにしてほしいと思います。
ゴールをゴールとしてしまったら、成長は止まってしまいます。
ゴールは次へのスタート!
次のステージへ向けてやらねばならぬことがまだまだあります。
すでにコーチの頭の中には次への練習メニューが・・・山ほどございます(笑)
すべては未来に向けて大きく「飛躍」するために。
全少予選終了後、ブログにアップしたものをもう一度載せます。
「良い空振りをしたい。
次に破るのも、また自分でありたい。」
「自分に妥協することなくやってきたことで、
また自信を掴むことができた。」
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、
ただひとつの道だと思っています。」
メジャーリーガー、イチロー選手の言葉です。
今大会を支えてくださった大会関係者の皆様にも厚く御礼申し上げます。
U11〜U12(小学5〜6年) | comments (0) | -
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