NPO法人　長岡ジュニアユースフットボールクラブ

クラブユース県大会を終え、北信越大会との間に、U15北信越ユースリーグを戦ってきました。





結果は勝利することができました。



OBの選手が応援に来てくれました。
試合に勝利することもうれしいですが、応援していただけることもとてもうれしいです。

今週末から北信越CY選手権がはじまります。
皆様に応援していただけるように、喜んでいただけるように熱く戦います。

ジュニアユースは週末は大会にトレーニングマッチに活動しました。

U15は北信越リーグ。

U14は東北中学校とトレーニングマッチ。

U13は巻フェスティバルへ参加。

各カテゴリーで、様々なことを感じれた2日間でした。


個人として必要なこと。


チームとして大事なこと。


フットボールはの奥は深く、表面的に理解できるほど浅くもない。


文章で言うと語弊があるかもしれないのでここでは書きませんが、


ゲームを観て、選手たちの息遣いを感じ取って、


改めてフットボールの奥深さに触れた週末でした。


また日々のトレーニングから、じっくりと向き合っていきます。

ジュニアユースは23(土)クラブユース選手権新潟県大会決勝戦を闘ってきました。


クラブユース選手権新潟県大会　決勝戦
長岡JYFC　1-3　アルビレックス新潟

準優勝となり、2位で北信越クラブユース選手権への出場を決めました。


「熱い気持ちと冷静さを」


熱く闘う気持ちがなければ、勝負にはならない。


良い判断をする冷静さがなければ、トレーニングで身についたスキルをを最大限発揮することはできない。


この両方を持ち合わせながらゲームを闘うことが、勝利への近道。


自分の力を信じて(自信を持て)。


仲間を信頼して(頼り信じる)。


力を合わせよう！


結果は1-3。


トレーニングしてきたことが表現できたシーンもあったが、


相手の勝負強さ、したたかさを称えて、認めよう。


そこから次へ進めばいい。


北信越クラブユース選手権ではリベンジを果たそう。



北信越クラブユース選手権のご案内です。

7月7日(土)、8(日)、14(土)、15(日)

会場：新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)

7(土)
長岡JYFC　−　スクエア富山(富山県2位)
12:15　キックオフ

サポーターの皆さんの応援よろしくお願いいたします！

ジュニアユースは柏崎佐藤が池Gにて地区リーグに参戦しました。

地区リーグ
下田中　2-1
加茂葵中　6-1

TRマッチ　
6-3　長岡レッツ


どのゲームでも、良い点と修正点があるもの。


自分だけの感覚は大事にして個性のあるプレーを出せることは素晴らしい。


だけど、自分だけの感覚ではプレーできないことも理解しなければいけない。


ゲームは、味方・相手・ボール・スペース・ゴール・その瞬間の状況や天候からピッチ状況までを理解し、最適な判断をしなければ良いプレーとは言えないし、


もちろん1秒前と1秒後でも状況は違うから、同じシーンは2度とないと言われているほどサッカーは複雑なスポーツなんだということも。


そういう意味では、ボールを支配して、相手のタイミングの逆を突き、アイデアや一瞬のクイックなアクションで相手DFを剥がしてプレーができたことは、賞賛に値するゲームもあったことは素晴らしかった！


次の予測や準備を怠ることなくやり続け、常に先手を取ってアクションを起こし続けられる選手も増えてきている。


常々トレーニングでも言っているが、明日できるようになるためには、今日その日に意識して取り組み「習慣づけ」をしなければ本物ではない。


また日々の取り組みで、口酸っぱく、口を尖らせ、耳が痛いほどに伝えていきます。

U15はアルビレッジにてクラブユースサッカー選手権大会(U-15)新潟県予選大会決勝トーナメントを闘ってきました。

準々決勝
長岡JYFC　3-0　FC五十嵐ジュニアユース

準決勝
長岡JYFC　1-0　上越春日FC

以上の結果により、23(土)の決勝戦に進出と、クラブユースサッカー選手権大会(U-15)北信越大会の出場権を獲得しました。



2試合とも立ち上がりから相手にペースを握られ、あわやというシーンも何度も作られる苦しい展開でした。


球際やルーズボールへの反応が一歩遅れ、リズムも掴めない時間帯も長くありましたが、最後の最後でしっかりと体を寄せ、粘り強い守備で対応できたプレーは今までに見られなかった、成長を感じられる部分でした。


攻め込まれる時間帯をしっかりと耐え、一瞬のチャンスをモノにできたしたたかさも出てきたと思います。


自分たちのストロングポイントを生かしてプレーをすること、さらに丁寧に、もっと細部にこだわってトレーニングを積み重ねていきます。


決勝戦のご案内です。

6月23日(土)
新潟聖籠スポーツセンター　Eピッチ(アルビレッジ)
長岡JYFC　−　アルビレックス新潟
12:30　キックオフ


サポーターの皆さんの応援よろしくお願いいたします！

U15はクラブユース選手権新潟県大会3次リーグをニューグリーンピア津南にて闘ってきました。

3次リーグ結果


長岡JYFC　3-1　FSC新潟


長岡JYFC　6-0　FC Agano


長岡JYFC　4-1　ジェス新潟東

以上の結果により1位通過となり、16(土)の決勝トーナメントに進出が決定しました！


慣れない天然芝や、雨天により毎試合ごとにピッチコンディションが変化していく中で、体力や精神面でもタフに闘い抜けたことは非常に良い成長ぶりでした。


3試合中2試合が先制点を許してしまいましたが、粘り強く試合を進め逆転勝利を収めることができました。


諦めない気持ちがゴールを生み、ピッチコンディションを考えてプレーすることで、ゲームの流れを引き寄せる。


チーム全員でやるべきことを共有し、共通理解を持ってプレーすることができました。



津南名物「グラウンド下のTR」。出場しなかったメンバーもしっかり取り組んでいました。


天候悪い中でしたが、3次リーグも大勢のサポーターの皆さんからご声援を頂きありがとうございました。


クラブユース選手権新潟県大会決勝トーナメントのご案内です。

6月16日(土)　新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)

長岡JYFC　−　FC五十嵐ジュニアユース

Eピッチ　12:15　キックオフ


サポーターの皆さんの応援よろしくお願いいたします！

「もったいない」


勝ち点3、得失点8を獲得。


富山北戦と同時進行でFCひがしとトレーニングマッチ。


富山名物、路面電車。・・・って言うのかな？

U15は北信越リーグ　第6・7節を闘ってきました。

第6節　
長岡JYFC　2-3　星稜中

第7節
長岡JYFC　8-0　富山北FC



「もったいない」


という、表現があてはまる今節でした。


ボールを止める、蹴る、運ぶ、かわす、失わないといった基本的な部分が、できてるようで、できていなく、ブレばかりが目立つ。


相手の圧力にブレたのか？？


自らの取り組みに、もっと確信が持てるくらいの自信がなくてブレたのか？？


見つめなおして、次節に向け、切り替えて取り組んでいこう。


7節終了時点で現在3位です。


1位は高円宮杯出場、2位までには来年度のJFAプレミアカップの出場権が与えられ、2〜4位までが北信越大会の出場権が与えられます。


次節のご案内です。

6月30日(土)
第8節
長岡JYFC　−　FC SOUTHERN
会場：金沢市民サッカー場

7月28日(土)
第9節
長岡JYFC　−　FC.ASA FUTURO
会場：アルビレッジ


上位進出へ向けて、何としても勝ち点6を獲得する2節になります。


また今週からはクラブユース選手権新潟県大会がスタートします。


サポーターの皆さんの応援よろしくお願いいたします。