にいがた災害ボランティアネットワーク

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災害ボランティア人材育成研修会<初級編>

 以前の記事でもご紹介いたしましたが、平成18年3月11日、災害ボランティア人材育成研修会を開催いたしました(主催:新潟県災害救援ボランティア活動連絡会、企画:特定非営利活動法人にいがた災害ボランティアネットワーク)。
 これは新潟県を襲った自然災害の経験を生かし、頻発する自然災害へ備えるため災害ボランティアの人材育成と質の向上を目的として開催されたものです。
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平成18年度設立総会 開催しました

 平成18年5月28日、三条市農業体験交流センター(サンファーム三条)を会場に、『平成18年度通常総会』を開催いたしました。当日はあいにくの天気となりましたが、オブザーバー・学生特別会員を含め20名の会員の方々に集まっていただきました。
 平成17年度の活動報告では、被災地でのボランティア活動の様子や研修会の風景などをスライドにまとめ、報告させていただきました。あっという間の初年度でしたが、改めて会員諸氏はじめ、関係者の皆様のお力添えに感謝を申し上げたいと思います。また、平成18年度も多くの事業が予定されております。倍旧のご厚情をお願い申し上げます。


 〔議事〕
 *平成17年度活動報告
 *平成17年度収支決算及び監査報告
 *平成18年度事業計画
 *平成18年度収支予算
 *その他(質問など)
     →以上、全て原案通り可決承認・了承されました。

  ※ 近日中に会計報告書類なども公開できればと考えております。
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災害ボランティア人材育成研修会<中級編>終了

 先日このページでもご案内いたしました通り、9月16日(土)及び17日(日)の二日間にわたって新潟市のユニゾンプラザを会場に『災害ボランティア人材育成研修会<中級編>』を実施しました。今回の目的は【ボランティアセンターでスタッフとして活動できる人材の育成】です。
  冒頭の新潟県災害ボランティア活動連絡協議会幹事長佐藤の挨拶では、2004年以降新潟県内を襲っている自然災害からの復旧の際ボランティアが果たした役割の大きさ、そして今後ますますその重要性が増していくことに触れ、市民が相互扶助の精神でお互いに助け合うことの重要性が話されました。
  今回の研修会の構成は、両日とも午前中は講義で午後から演習というスタイルとし、聞・見・動・考をバランス良く組み合せ、総合的なスタッフスキルを習得できる構成としました。(講義内容、演習テーマは『続きを読む>>』から下記註及び写真解説をご参照下さい)
  なお、参加者数は23名。北は新潟市から南は上越市、そして福島県や長野県からもご参加いただくことが出来ました。当初の予定よりは少ない人数でしたが、その分濃い内容の研修が出来たのではないかと考えております。しかし、日程や会場の設定、広報や告知の方法などについてご参加いただいた方からの貴重なご意見も頂戴致しました。ご指摘を頂いた点については、今後の研修会企画・運営の際に改善していきたいと思っています。

  にいがた災害ボランティアネットワークでは、今後も同様の人材育成研修会(初級編や中級編)を県内各地で開催していきたいと考えています。『一緒に開催してみたい』『ぜひうちの地域でやってみたい』という個人・団体さんがいらっしゃいましたら、事務局までご連絡下さい。
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新発田で研修会 します。

  11月23日(祝)、新発田市カルチャーセンターにて『災害ボランティアに駆けつけよう あなたにもできる災害ボランティア〜超!入門編〜』と題して、研修会を開催します。
    「災害ボランティアをやって見たいけど、どんなことをするの?」
    「現地に行くときはどんなものを持っていったらいいの?」
    「活動のとき注意することは?」
    「力仕事は苦手なんだけど…」などなど、
グループワークや実習を通じて、未経験のあなたにも分かりやすくお伝えします。
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防災・減災フォーラム2007 in富山

今、防災への取り組みを検証する
『防災・減災フォーラム2007 in富山』

期日:9月28日〔金〕 開場13:00  開会13:30  閉会16:30
会場:北日本新聞ホール(富山市安住町2−14)
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中越沖地震1周年復興祈念イベント

 7月19日、刈羽村社会福祉協議会にて開催された中越沖地震1周年復興祈念イベントに出席してきました。大阪大学の渥美公秀先生を案内役に、社協職員さん、民生委員さん、区長さん、かりわ村復興実行委員長さん、ボランティア友の会の副会長さんをパネラーとしたパネルディスカッションで、震災当時の激動と奮闘が伝わる濃い内容のお話でした。
 刈羽という地域は元々住民同士のつながりが深い地域ですが、平時からの顔の見える関係づくり、要援護者への目配り・気配り・台帳作成、いきいきサロン・子育てサロンの充実、行政・社協とのネットワークの強化等に力を入れ、「災害に強い地域づくり」を進めることが、皆さん共通の想いのようでした。
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全国防災まちづくりフォーラムのお知らせ

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    ★全国防災まちづくりフォーラム
            〜被災してわかること〜のお知らせ★
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「学生ふれあい復興会議」のおしらせ

  新潟で相次いで発生した大きな地震。その地震を受け、私達は学生ボランティアの活動を通し多くのことを学びました。この度私たちは、それらの活動をまとめ、復興に向けた取り組みを県外や地域の方々と共有するイベントを開催することといたしました。
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