中村三奈子さんをさがしています。

この女性を探しています。お気づきの点がございましたら情報をお寄せください。

誕生日おめでとう

 三奈子 32歳の誕生日おめでとう。どこかでこの日を迎えてくれていることでしょうね。三奈子の回りにはどんな人たちがいるの?
サッチャンのお父さんが三奈子の大好きなモンブランを届けてくださいました。大好きな桃も、きれいな花も、メールも頂いたのに三奈子に届けることができません。残念で残念でたまりません。
三奈子、暑さに負けずに・・・大丈夫だよね。
三奈子の誕生日のこの日、この夏一番の暑さではないかと思うくらいの暑い一日でした。三奈子のところは大丈夫?
 直ちゃんのお母さんと亮ちゃんのお母さんが同時に三奈子の夢を見たそうです。でもね、みんな今の三奈子ではなく、小さい頃の三奈子だそうでした。私が見た夢と一緒だね。32歳の三奈子は夢の中にも出てくれないのだね。
誕生日の日に、山古志で牛の角突きがありました。正おじちゃんと祐ちゃんとおねえちゃんも参加してくれました。
ここは、全国から沢山の人達が見にこられるので三奈子の情報を得るとてもいい機会です。闘牛の担当者の方達のご協力でお話もさせてもらいました。牛の角突きが終わると帰り際には沢山の方たちが拉致問題の早期解決を願うための署名をしてくださいました。そうすれば、特定失踪者として捜している人たちの行方もわかってくると思っています。
三奈子、何処にいるの。元気だよね。待っています。母
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長岡祭り

 三奈子 暑い日が続いていますね。元気でいるよね。
今年も長岡祭りがやってきました。
長岡祭りといえば、三奈子が幼稚園の頃、鼓笛に参加したことや、民謡流しを見学に行った事、大花火を見に行ったことなどいろいろと思いだします。いつも暑い一日でしたよね。三奈子覚えていますか。
 
 8月1日 民謡流し
 今年はね、初めて民謡流しに参加させてもらいました。ずっとずっと長岡祭りといっても家で過ごすことが多かったのですが、今年は、知人に声をかけてもらったので参加してみようかな?という気持ちになったのです。自分でもびっくりしています。長岡甚句と大花火音頭を踊りました。踊っている最中でも、浴衣を着た若い人たちがとても楽しそうに、嬉しそうにお友だちとおしゃべりをしているのを見ると、どこかに三奈子がいるのではないかと思ってしまいます。
あまりにもたくさんの人たちが大手通に来られているのでとてもびっくりしました。

 8月3日 大花火
 三奈子、大手大橋から長生橋まで休むことなく花火が上がっていましたよ。我が家から見ると長生橋の上空あたりに三日月様が見えました。まるで上空から花火を眺めているようです。
どの花火も、雲に隠れることも無く、夜空いっぱいに広がり、言葉ではいえないほどとても鮮やかな花火ばかりでした。
長岡高校の平成元年卒業生の人たちも花火を上げられていました。校歌にあわせて次から次へときれいな花火があがっていきました。そういえば三奈子も高校に入学した頃は校歌を覚えていかなければならないととても気にして練習していたよね。
今でも歌えますか。?
正三尺玉ナイアガラ 復興祈願花火フェニックス 天地人花火 超大型スターマインなど数え切れないほどたくさんの花火が上がりました。三奈子にも見てほしいものばかりでした。
何処かでこの長岡祭りのニュースが三奈子にも届きますように。
長くなってしまいました。 三奈子 待っているね。
 
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長岡高校で人権教育の学習会に参加

三奈子
28日長岡高校に行ってきました。
正門を入ると大きな横断幕が迎えてくれました。
テニス部全国大会に出場とかかれていました。
在校生の皆さんが頑張っている様子が目に見えてきました。
三奈子がテニスコートで練習していた頃を思い出しました。
三奈子もこの事を知ったら嬉しいでしょうね。
 実はね、全校の皆さんに、三奈子の現状を知っていただこうとお願いをしたところ、お願いが叶ったのです。
いざ、お話をさせていただこうと思うと中々思いを伝えることの難しさを感じました。しかし、校長先生から、三奈子への思いを伝えたら・・・といっていただき、今までの様子をお話させてもらいました。皆さんとても真剣に聞いてくださってびっくりしました。
メールもいただきました。三奈子 待っているね。
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全国統一署名活動

6月11日 北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める全国統一署名活動に参加
 長岡駅前のイトーヨーカ堂前にて署名活動をさせてもらいました。
より多くの高校生の皆さんにも拉致問題に関心を持っていただきたいと思いました。
部活動の帰りや買い物帰りの途中の高校生の方に声をかけさせてもらいました。
 とても真剣にお話を聞いていただきました。
 300人近くの人たちの署名をしていただくことができました。
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全国統一署名活動に参加して

6月11日 北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める全国統一署名活動に参加
 長岡駅前のイトーヨーカ堂前にて署名活動をさせてもらいました。
より多くの高校生の皆さんにも拉致問題に関心を持っていただきたいと思いました。部活動の帰りや買い物帰りの途中の高校生の方に声をかけさせてもらいました。
とても真剣にお話を聞いていただきました。
300人近くの人たちの署名をしていただくことができました。
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国民大集会に参加

5月8日
「全ての拉致被害者を救出するぞ、国民大集会」が開催されました。
特定失踪者の家族の皆様と参加してきました。

5月
 会報18号ができました。
内容は、昨年の「中村三奈子さんをさがす会」集会後からの活動等を掲載させていただきました。HP会報18号をご覧下さい。
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30年も前に

三奈子元気でいるよね。
 今日ね、三奈子が生まれてまだ100日位の時にお世話になった方の家に寄せてもらいました。いつも三奈子の事を心配してくださって手紙をたくさん頂いています。
30年前の三奈子は座布団が丁度布団代わりだったそうです。
当時を思い出しいろいろとお話してきました。
もう30年が過ぎたんですね。
その方は今年で80歳になられます。
 絶対三奈子さんとの再会を願って!・・とたくさんお話をしてくださいました。
 こんなに応援、支援をしてくださる方がいることに感謝します。
どうか早く連絡をしてください。待っています。
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「中村三奈子さんをさがす会」中止のお知らせ

 日頃皆様方には大変お世話になりありがとうございます。
 この度の東北関東大震災で被災された皆様方の事を思うと胸が痛む毎日です。
さて、「中村三奈子さんをさがす会」では、4月3日に集会を開催することにしておりましたが、この度の諸事情により中止させていただくことになりました。
この集会のため準備してくださいました方々、また、当日予定して下さいました皆様には、大変申し訳ありませんがご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
なお、4月7日に予定しております新潟空港でのチラシ配りは予定通り8時から9時まで実施させていただきます。
今後ともご支援ご協力お願いいたします。
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ひな祭り


   三奈子 3月3日はひな祭り お雛様を思い出していますか?

  今年も小さなお雛様を出しました。

  たくさん桜餅も作りました。でもまだ一度も三奈子には桜餅を食べてもらっていないよね。

  もしかしたら、三奈子も桜餅を作ったかな?三奈子はお菓子作りが好きだったもんね。

  お仕事を辞めたらお菓子を作って三奈子たちに食べてもらおうと思っているのに、まだ、三奈子は

  一度も食べてくれないね。三奈子の誕生日まではモンブランケーキを上手に作りたいと思うから

  早く帰ってきてください。

  三奈子  待っています。



  予告4月3日(日)中村三奈子さんをさがす会集会

  場所 長岡市立中央図書館 2階 講堂

  時間 午後2時〜4時

  内容
    活動報告
    講演 特定失踪者問題調査会 荒木和博様
    歌  「海を越えて」
       作曲 小林眞一様
       歌  渡邊葉月様
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<B>2月 「拉致」そして「家族愛」<BR>

三奈子 元気でいるよね。長岡は、漸く大雪もおさまり、道路の雪もなくなりました。

しかし、家の周りや道端にはまだ1m以上も雪が積もっています。

先日、西山町の5年生の皆さんと「拉致」と「家族愛」について一緒に考える機会をいただきました。

とても難しい問題でしたが、三奈子の5年生の頃を思い出したり、三奈子が居なくなってからの我が家の事をいろいろと考えたりしながら、5年生の皆さんと真剣に向き合いました。

 三奈子が居なくなってからは、三奈子が帰ってきてシャッターを開ける音がしないか、田中さんの家の角に三奈子の姿が見えないか、三奈子からの電話が鳴らないかなどいろいろとあります。>
 家族の中の誰一人が突然居なくなっても、どれだけみんなが心配をして待っているか誰が考えても家族こそ「宝物」だと思います。普段は、みんながそろって居るのが当たり前。

いくら遠くに居ても声を聞くことができる。その当たり前がどんなに幸せなのか。

 5年生の皆さんも家族の大切さや、これから家族に対してどう接していくのがいいのか、そして、三奈子が早く帰って来るようにと温かい言葉の手紙を届けてくれました。 



 三奈子 三奈子の学習参観日には中々いけなかったね。しかし、5年生のマラソン大会の日、たまたま少し時間がとれ応援に行きました。もう終わっていると思いながらも行ってみると、三奈子はちょうど坂道を上る途中で2位を走っていました。「三奈子!行け!頑張れ!」と大声を出して応援をしたように覚えています。すると三奈子は思い切り頑張ったんだね。

苦しい坂道で前の人を追い越すことができました。

応援に行ってよかったと思いながらも、今考えるとこれが家族なんだね。



  三奈子 いつも三奈子の事を考え待っています。
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