NPO法人　長岡ジュニアユースフットボールクラブ

5:45の飯前カップからスタートし、19:00まで約13時間をサッカー漬け。


いろんなチームのカラーやニュアンスを感じ取り、対戦した1日でした。


非常に厳しくタイトなスケジュールでしたが、選手たちは歯を食いしばり、最後までやりきった1日でした。


いままで、できていたと思っていたこと。


昨日までやっていたと、知っていると思っていたことが、全く通用しない環境でした。



そう、これを求めてここへ来たんだ！



これらをリセットし、できることをアップデートできたことは、この環境を作り出してくれたフットボールの仲間たちに感謝しよう。



楽をして得れるものはたかが知れていて、


苦しみの中で得られたものはとてつもなく大きい、と思わされました。


きっと選手自身の頭と心に刷り込まれていかれたことでしょう。



そして最後の2試合は、目頭が熱くなるほどの頑張りでした。


選手たちに話をしている時には、思わずウルッとなりました。


人のこころを動かすことができる選手になったということは、


自分たちのプレーで感動を伝えることができたということは、


ゲームに関わっていたみんなが妥協せずに、フルパワーでやりきったという証拠でしょう。



これってすごいな。



君たちなら、明日もきっと何かを掴んでくれるはず。



そう信じて、楽しみに朝を迎えます。