NPO法人　長岡ジュニアユースフットボールクラブ

ジュニアユースは柏崎佐藤が池Gにて地区リーグに参戦しました。

地区リーグ
下田中　2-1
加茂葵中　6-1

TRマッチ　
6-3　長岡レッツ


どのゲームでも、良い点と修正点があるもの。


自分だけの感覚は大事にして個性のあるプレーを出せることは素晴らしい。


だけど、自分だけの感覚ではプレーできないことも理解しなければいけない。


ゲームは、味方・相手・ボール・スペース・ゴール・その瞬間の状況や天候からピッチ状況までを理解し、最適な判断をしなければ良いプレーとは言えないし、


もちろん1秒前と1秒後でも状況は違うから、同じシーンは2度とないと言われているほどサッカーは複雑なスポーツなんだということも。


そういう意味では、ボールを支配して、相手のタイミングの逆を突き、アイデアや一瞬のクイックなアクションで相手DFを剥がしてプレーができたことは、賞賛に値するゲームもあったことは素晴らしかった！


次の予測や準備を怠ることなくやり続け、常に先手を取ってアクションを起こし続けられる選手も増えてきている。


常々トレーニングでも言っているが、明日できるようになるためには、今日その日に意識して取り組み「習慣づけ」をしなければ本物ではない。


また日々の取り組みで、口酸っぱく、口を尖らせ、耳が痛いほどに伝えていきます。