『岩手・宮城内陸地震』緊急報告会のご報告
６月２６日、三条市総合福祉センターにて『岩手・宮城内陸地震』緊急報告会が行われ、約３０名の方がご参加くださいました。現在の被害状況、避難状況等を画像を交えてご報告し、加えて、災害ボランティアセンター設置に至らなかった経緯もご説明いたしました。
また、義援金１４８３１円、活動資金８６００円のご寄付もいただきました。ご協力下さった皆様に感謝申し上げます。
なお、ご希望があれば出張報告会も可能です。地域や団体内での報告会をご希望の方はご相談下さい。
また、義援金１４８３１円、活動資金８６００円のご寄付もいただきました。ご協力下さった皆様に感謝申し上げます。
なお、ご希望があれば出張報告会も可能です。地域や団体内での報告会をご希望の方はご相談下さい。
災害ボランティアセンター設置を見送った理由として、
�� 被災した地域は高齢化率が高く、住民同士のつながりが深いため、
外部から大勢の人が訪れると、かえって住民の不安をあおるおそれがあること。
�� 平時から顔の見える関係づくりが出来ており、地域内の助け合い活動がしっかりしていること。
�� 家屋等の被害が思いのほか少なく、大規模な数の被災者が発生していないこと。
�� 孤立した山間地にはヘリコプターでしか入れないこと。
�� 被災地が市の中心部から離れている上、土砂崩れや地割れ等で道路事情が良くないため、
大勢のボランティアが訪れると（渋滞などの）混乱を招くおそれがあること。
以上の理由から、災害ボランティアセンターは設置しないこととなりました。
ただし、これはあくまで『当面』の対応です。平時に培った顔の見える関係を軸に、
行政・ＮＰＯなどと連携しながら、ニーズの変化に柔軟に対応して、
今後も被災者支援活動を行っていきます。
�� 被災した地域は高齢化率が高く、住民同士のつながりが深いため、
外部から大勢の人が訪れると、かえって住民の不安をあおるおそれがあること。
�� 平時から顔の見える関係づくりが出来ており、地域内の助け合い活動がしっかりしていること。
�� 家屋等の被害が思いのほか少なく、大規模な数の被災者が発生していないこと。
�� 孤立した山間地にはヘリコプターでしか入れないこと。
�� 被災地が市の中心部から離れている上、土砂崩れや地割れ等で道路事情が良くないため、
大勢のボランティアが訪れると（渋滞などの）混乱を招くおそれがあること。
以上の理由から、災害ボランティアセンターは設置しないこととなりました。
ただし、これはあくまで『当面』の対応です。平時に培った顔の見える関係を軸に、
行政・ＮＰＯなどと連携しながら、ニーズの変化に柔軟に対応して、
今後も被災者支援活動を行っていきます。
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