災害用品開発事業にかかる説明会・開催報告
【おかげさまで無事終了いたしました】
12月19日、当会主催の「災害用品開発事業にかかる説明会」を開催しました。この事業は、昨年新潟県を襲った2つの大きな災害の経験を活かして、既存の災害用品の改良や、新たな商品の開発につなげようというものです。そして、よりよい製品を世に送り出すこと、地場産業の振興になることも目的としております。
当日は製造メーカーや流通業などをあわせて30社(45名)もの参加があり、講師の話に頷いたり、熱心にメモを取る姿が会場のあちらこちらで見られました。また、質疑応答では真剣、かつ活発な意見交換が行われ、参加企業の関心の高さが感じられました。
今後は、学識経験者やボランティア経験者、被災者、企業代表などの方々からお集まりいただき、既存製品の問題点抽出や災害時に役に立ったもの、こんな製品があったら良かった、などの生の情報収集を行う予定にしています。
(ここで得られた情報は、各開発企業にフィードバックしていきます)
なお、プロジェクトの参加は随時受け付けております。製品開発および販売で参加希望の企業または説明を聞いてみたいという企業の方は、メールまたはFAXにて事務局までお問い合わせ下さい。
なお、講師および演題は以下の通りでした。
● 船山株式会社 代表取締役社長 秋山政信氏
「昨今の災害用品事情について」
● 当会理事長 川瀬和敏
「ボランティア経験を通じた災害用品開発について」
● 当会災害用品開発担当理事 坂田匠
「今後の商品開発プロジェクトについて」
● 財団法人にいがた産業創造機構 総務・企画グループチーフ 鈴木力氏
「財団法人にいがた産業創造機構の助成金制度について」
(会場では、実際に災害の現場で使われた器具の展示や、
それらをボランティアが使っている様子のパネル展示も行いました)
12月19日、当会主催の「災害用品開発事業にかかる説明会」を開催しました。この事業は、昨年新潟県を襲った2つの大きな災害の経験を活かして、既存の災害用品の改良や、新たな商品の開発につなげようというものです。そして、よりよい製品を世に送り出すこと、地場産業の振興になることも目的としております。
当日は製造メーカーや流通業などをあわせて30社(45名)もの参加があり、講師の話に頷いたり、熱心にメモを取る姿が会場のあちらこちらで見られました。また、質疑応答では真剣、かつ活発な意見交換が行われ、参加企業の関心の高さが感じられました。
今後は、学識経験者やボランティア経験者、被災者、企業代表などの方々からお集まりいただき、既存製品の問題点抽出や災害時に役に立ったもの、こんな製品があったら良かった、などの生の情報収集を行う予定にしています。
(ここで得られた情報は、各開発企業にフィードバックしていきます)
なお、プロジェクトの参加は随時受け付けております。製品開発および販売で参加希望の企業または説明を聞いてみたいという企業の方は、メールまたはFAXにて事務局までお問い合わせ下さい。
なお、講師および演題は以下の通りでした。
● 船山株式会社 代表取締役社長 秋山政信氏
「昨今の災害用品事情について」
● 当会理事長 川瀬和敏
「ボランティア経験を通じた災害用品開発について」
● 当会災害用品開発担当理事 坂田匠
「今後の商品開発プロジェクトについて」
● 財団法人にいがた産業創造機構 総務・企画グループチーフ 鈴木力氏
「財団法人にいがた産業創造機構の助成金制度について」
(会場では、実際に災害の現場で使われた器具の展示や、
それらをボランティアが使っている様子のパネル展示も行いました)
- | -