『小林幸子田』で田植え
５月２８日（月）に、虫亀集落『小林幸子田』にて田植えがおこなわれました。
山古志での田植えは、昨年に引き続いて２回目となる小林さん。
粘土質の土に悪戦苦闘しながらも、“すげがさ”をかぶり１本ずつ丁寧に苗を植えていました。
『小林幸子田』は、虫亀集落の清らかな土と水に恵まれた伏野地区にあります。
被災した山古志の住民を支援し続けてくれている小林幸子さんにちなみ、
復興のシンボルとして『小林幸子田』と名づけられたもので、復旧したばかりのこの田んぼでは
震災後初めての作付けとなりました。
田植えの応援に駆けつけたのは、長島忠美衆院議員はじめ住民３０人！！
ゆっくりじっくり丁寧に植えていく小林さんにアドバイスをしながら、住民の皆さんは見事な
熟練の技を披露していました。
「いや〜〜〜っ終わったいやぁ」と、充実感たっぷりのこの笑顔！！
田植えの後は住民の皆さんが用意してくださった、おいし〜い味噌漬け入りのおにぎりとニシン汁、
お漬け物をたべながら一服です。
田植え後の記念写真での笑顔は、小林さんと共に田植えができた事ももちろんですが、
『山で農作業ができる』ことの嬉しさを表現しているように感じました。
住宅の再建はもちろん、棚田や棚田へ通じる道の復旧はまだまだこれからですが、
長年山古志で生活してきた住民にとっては、山で農作業ができることが本来の生活を
取り戻す第一歩なのかもしれません。
震災から３度目の春を迎えた今年、ようやく震災後初めて作付けをすることができた地区でも
住宅が再建できていないため、仮設住宅から通ながら農作業にあたる住民が多いのが現状です。
この３年間、少しずつ着実に復興へと進んできたように、
来年には今年よりさらに多くの田んぼで作付けができること、
また今年植えた苗が秋に実るように、山古志全体にも実りの秋がやってくることを願っています。
《やまこしのわんこ ��》
年 齢：１３歳
名 前：ゴン
性 別：♂
性 格：ご主人から言わすと、『悪い子』だそうです・・・
室内犬だけに、人の出入りがあるときは吠えまくり状態・・・
日中はお留守番なので、ご主人が帰ってくると大喜びして
甘える一面も。。。
特 技：定番の『お手』、『おすわり』、『伏せ』くらいはできるわよ （ご主人 談笑。。。）
先日、いたずらをしてお父さんに叱られたゴンは、２日間
お父さんとは目を合わさず、近寄らなかったらしい・・・
（なかなかの頑固ものと見た！！）
被災した山古志の住民を支援し続けてくれている小林幸子さんにちなみ、
復興のシンボルとして『小林幸子田』と名づけられたもので、復旧したばかりのこの田んぼでは
震災後初めての作付けとなりました。
田植えの応援に駆けつけたのは、長島忠美衆院議員はじめ住民３０人！！
ゆっくりじっくり丁寧に植えていく小林さんにアドバイスをしながら、住民の皆さんは見事な
熟練の技を披露していました。
「いや〜〜〜っ終わったいやぁ」と、充実感たっぷりのこの笑顔！！
田植えの後は住民の皆さんが用意してくださった、おいし〜い味噌漬け入りのおにぎりとニシン汁、
お漬け物をたべながら一服です。
田植え後の記念写真での笑顔は、小林さんと共に田植えができた事ももちろんですが、
『山で農作業ができる』ことの嬉しさを表現しているように感じました。
住宅の再建はもちろん、棚田や棚田へ通じる道の復旧はまだまだこれからですが、
長年山古志で生活してきた住民にとっては、山で農作業ができることが本来の生活を
取り戻す第一歩なのかもしれません。
震災から３度目の春を迎えた今年、ようやく震災後初めて作付けをすることができた地区でも
住宅が再建できていないため、仮設住宅から通ながら農作業にあたる住民が多いのが現状です。
この３年間、少しずつ着実に復興へと進んできたように、
来年には今年よりさらに多くの田んぼで作付けができること、
また今年植えた苗が秋に実るように、山古志全体にも実りの秋がやってくることを願っています。
《やまこしのわんこ ��》
年 齢：１３歳
名 前：ゴン
性 別：♂
性 格：ご主人から言わすと、『悪い子』だそうです・・・
室内犬だけに、人の出入りがあるときは吠えまくり状態・・・
日中はお留守番なので、ご主人が帰ってくると大喜びして
甘える一面も。。。
特 技：定番の『お手』、『おすわり』、『伏せ』くらいはできるわよ （ご主人 談笑。。。）
先日、いたずらをしてお父さんに叱られたゴンは、２日間
お父さんとは目を合わさず、近寄らなかったらしい・・・
（なかなかの頑固ものと見た！！）
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