山古志災害ボランティアセンター

山古志の方々がどう避難され、この仮設住宅に引っ越し、現状はどうなのか。
住民の方々の避難所での問題、そして今の問題、これからの問題。
仮設内でのボランティアセンターの活動内容。
ボランティアに参加したきっかけ、これまで活動している訳は。
などなど、いろいろ質問されました。
また、畑があったり、花が沢山有る仮設の風景にとても驚いたようでした。

残念なのは英会話の出来ない我々スタッフ、通訳を挟むことにより時間も取られるので、話したいことが伝えきれなかったところもあります。

被害の状況だけでなく住む所も違えば支援の方法や対策も変わって行くことでしょう。
それでも復興へ向けた人の思いは変わらないと思います。
ニューオリンズでの仮設住宅の支援やボランティア活動についても興味のあるところです。