重機類を使用した災害ボランティア講習会のお知らせ
勉強会のお知らせをもう一つ。ただ、本勉強会は直接的に技術を習得することが目的ではなく、ボランティアコーディネートをする際の知識のひとつとして皆様にご紹介させていただくものです。見学のみも大歓迎ですので、ご興味のある方は事務局までご連絡下さいませ。
ＤＲＴ２００７
Ｄｉｓａｓｔｅｒ Ｒｅｌｉｅｆ Ｔｒａｉｎｉｎｇ ｉｎ Ｙａｍａｋｏｓｈｉ
ＤＲＴ２００７
Ｄｉｓａｓｔｅｒ Ｒｅｌｉｅｆ Ｔｒａｉｎｉｎｇ ｉｎ Ｙａｍａｋｏｓｈｉ
近年、水害でのボランティア活動はパワーショベルなどの重機と人海戦術を取り混ぜた効率的な活動が、炎天下でのボランティア活動において安全面・健康面からも、とても重要であると認識されたところです。
また、今回の能登半島地震においては沢山のブロック塀の倒壊があり、その処理の多くはボランティアの人力作業によって行われています。しかし、作業の効率性・安全性を考えた場合、動力機械による作業の必要性を改めて感じたところです。
大規模災害に備えパワーショベルなどの重機類やチェーンソーなどの動力機械を操作できる専門性を兼ね備えたボランティアの育成については長年の課題でもありました。
今般、建設関係企業等のご協力により災害ボランティアのレベルアップを目的として現存し倒壊している建物を使いながら、より被災現場活動に近い講習会が実施できる運びとなりました。
この講習会は資格や認定を目的としたものではなく、重機等を操作を体験することによりその技術力や効率性を再認識し、それぞれの団体・個人の知識を深め、その後の資格等の取得等につなげていただければと企画されたものです。
◆会期：2007年７月14日（土曜日） ０９：３０〜１７：３０
◆開催場所：長岡市（旧山古志村梶金地区）詳しくはこちらから
◆募集定員：約２０名
◆主催：チーム絆連合
◆共催：にいがた災害ボランティアネットワーク
◆協力：チーム絆風組、ヒューマンシールド神戸ほか
◆特別協力：中日本キャタピラー三菱建機販売�蝓�日本財団
◆事務局：日本財団 公益・ボランティア支援グループ
災害ボランティア講習会係
東京都港区赤坂１−２−２ 〒107-8404
電 話：０３−６２２９−５１６１
ＦＡＸ：０３−６２２９−５１６０
cc@ps.nippon-foundation.or.jp
◆講習内容：（受講者全員を３班に分けて実施）
【実地講習】
《午前》 広場実習
09:30〜10:00 オリエンテーション、準備体操、注意事項
10:00〜10:45 重機、コンクリート破壊、チエーンソー実習（班毎にローテーション）
12:15〜13:00 −昼 食− 各自で用意を！（ゴミも各自で）
《午後》 建物講習
13:00〜13:30 オリエンテーション
13:30〜14:15 解体家屋を使っての実地講習（班毎にローテーション）
※解体の進捗状況によっては時間配分を変更することがあります
16:15〜16:40 −休 憩−
16:40〜17:30 撤収・解散
【勉強会・懇親会（希望者のみ）】 １９：００〜
入浴後(小千谷又川口の日帰り温泉)、
小千谷塩谷の芒種庵をお借りし勉強会・懇親会を開催
※勉強会はチェーンソーなど動力機械の分解・手入れなど
◆オプション企画：
【重機操作復習会（希望者のみ）】
重機類操作の復習会を実施します。（希望者１０人以上で）
2007年７月15日（日曜日） ０９：３０〜１１：３０
◆講習会等参加料：
【実地講習１４日】３,０００円(重機借用の謝礼として)
【勉強会・懇親会１４日】５００円(芒種庵への謝礼として)
【重機操作復習会１５日】１,０００円(重機借用の謝礼として)
◆その他：
�仝獣�(梶金)集合、現地解散（芒種庵と翌15日は任意の活動になります）
��服装は、本講習会に相応しい格好で（安全な靴・ヘルメット・手袋は必携で）
※ヘルメット・ゴーグル・防塵マスクは主催者側でもご用意できます
�Ｊ欷�(ボランティア保険・傷害保険等)は各自にて
�っ訖�・おやつ・水分補給は各自で
�ョ蠎鎔辰任僚蒜颪録俺�(寝袋・毛布等)は持参のこと
�Ρ�天でも実施しますので各自雨具の用意を
また、今回の能登半島地震においては沢山のブロック塀の倒壊があり、その処理の多くはボランティアの人力作業によって行われています。しかし、作業の効率性・安全性を考えた場合、動力機械による作業の必要性を改めて感じたところです。
大規模災害に備えパワーショベルなどの重機類やチェーンソーなどの動力機械を操作できる専門性を兼ね備えたボランティアの育成については長年の課題でもありました。
今般、建設関係企業等のご協力により災害ボランティアのレベルアップを目的として現存し倒壊している建物を使いながら、より被災現場活動に近い講習会が実施できる運びとなりました。
この講習会は資格や認定を目的としたものではなく、重機等を操作を体験することによりその技術力や効率性を再認識し、それぞれの団体・個人の知識を深め、その後の資格等の取得等につなげていただければと企画されたものです。
◆会期：2007年７月14日（土曜日） ０９：３０〜１７：３０
◆開催場所：長岡市（旧山古志村梶金地区）詳しくはこちらから
◆募集定員：約２０名
◆主催：チーム絆連合
◆共催：にいがた災害ボランティアネットワーク
◆協力：チーム絆風組、ヒューマンシールド神戸ほか
◆特別協力：中日本キャタピラー三菱建機販売�蝓�日本財団
◆事務局：日本財団 公益・ボランティア支援グループ
災害ボランティア講習会係
東京都港区赤坂１−２−２ 〒107-8404
電 話：０３−６２２９−５１６１
ＦＡＸ：０３−６２２９−５１６０
cc@ps.nippon-foundation.or.jp
◆講習内容：（受講者全員を３班に分けて実施）
【実地講習】
《午前》 広場実習
09:30〜10:00 オリエンテーション、準備体操、注意事項
10:00〜10:45 重機、コンクリート破壊、チエーンソー実習（班毎にローテーション）
12:15〜13:00 −昼 食− 各自で用意を！（ゴミも各自で）
《午後》 建物講習
13:00〜13:30 オリエンテーション
13:30〜14:15 解体家屋を使っての実地講習（班毎にローテーション）
※解体の進捗状況によっては時間配分を変更することがあります
16:15〜16:40 −休 憩−
16:40〜17:30 撤収・解散
【勉強会・懇親会（希望者のみ）】 １９：００〜
入浴後(小千谷又川口の日帰り温泉)、
小千谷塩谷の芒種庵をお借りし勉強会・懇親会を開催
※勉強会はチェーンソーなど動力機械の分解・手入れなど
◆オプション企画：
【重機操作復習会（希望者のみ）】
重機類操作の復習会を実施します。（希望者１０人以上で）
2007年７月15日（日曜日） ０９：３０〜１１：３０
◆講習会等参加料：
【実地講習１４日】３,０００円(重機借用の謝礼として)
【勉強会・懇親会１４日】５００円(芒種庵への謝礼として)
【重機操作復習会１５日】１,０００円(重機借用の謝礼として)
◆その他：
�仝獣�(梶金)集合、現地解散（芒種庵と翌15日は任意の活動になります）
��服装は、本講習会に相応しい格好で（安全な靴・ヘルメット・手袋は必携で）
※ヘルメット・ゴーグル・防塵マスクは主催者側でもご用意できます
�Ｊ欷�(ボランティア保険・傷害保険等)は各自にて
�っ訖�・おやつ・水分補給は各自で
�ョ蠎鎔辰任僚蒜颪録俺�(寝袋・毛布等)は持参のこと
�Ρ�天でも実施しますので各自雨具の用意を
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