和創良酒の会

２月１日（日）、約４０名の皆様から参加していただき、和創良酒の仕込みをさせていただきました。河内忠之社長様から最初にごあいさつをいただき、そのあと野水杜氏から仕込みの作業についてご説明をいただき、早速、蔵の中へ・・
今回の仕込み作業は、寒い倉の中で、蒸した酒米を機械を使わず、すべて手作業で塊をほぐしながら熱を取り、できるだけこまかく酒米を広げました。一時間の作業のあと、仕込みタンクの中へ投入。大変お疲れさまでした。
昼食会は、今回会場が別の場所だったため、バーデンのお弁当と「せんべい汁」をメインに、三条の田辺さんや川口の中林さんからの差し入れもあり、楽しいひとときを過ごすことができました。
また、東京から「美女」２名も参加。最近は女性と子どもたちのが多くなってきています。さて、来月はいよいよ「搾り」。どんな和創良酒になっていますでしょうか・・。
河忠酒造の蔵人の皆様の熟練の技による和創良酒の新酒を楽しみにしております。