山古志災害ボランティアセンター

■住所:〒940-2148 新潟県長岡市陽光台4-1757-18
 山古志地域福祉センターなごみ苑内 山古志災害ボランティアセンター
■電話:0258−46−8859(9:00〜17:00)■FAX:0258−46−8837 ■E_mail: yamakoshi-vc@festa.ocn.ne.jp

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年頭の挨拶

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 あけましておめでとうございます。

 新潟県中越大震災以来、全国の皆さまから沢山の元気を頂きました。あらためて、心より感謝申し上げます。
 報道などを通じご存知の方も多いかとは思いますが、山古志地域の現状は、全14集落中5集落の避難指示が継続中です。仮設住宅は3ヶ所が陽光台の1ヶ所に集約され、約200世帯が避難生活をされています。また、山古志に戻られた世帯は300世帯以上になりましたが、このような人口が2極化した状態で迎える山古志での冬に「これまでとは違う」という不安の声も高齢者世帯を中心に聞かれます。
 住宅再建、生活再建はもちろん、地域コミュニティーの再建など住民の方々が抱える不安は様々です。当災害ボランティアセンターでは、各関係機関との連携、情報共有をこれまで以上に密にし、相談業務、見守り、地域興しなど、住民の方々の支援を継続していきます。
 さて、「支援」という言葉を改めて想うに、支援をする側の姿勢を立ち止まり考える時期に来ているのではないかと感じています。被災者や被災地の為に何でもしてあげる支援は、本当に相手の為になるのかということです。絶対に忘れてはならないことは、相手には「文化(個性)」と「伝統(歴史)」と、そして「自立」があるということです。
 少し違うかもしれませんが、例えば家族の中で「何もしなくていいから、ゆっくり休んでて。」と、お年寄りの役割を奪ってしまうとかえって老いが進んでしまうといいます。相手の為にと思いながら、相手の人間性を壊してしまいかねない。地域で考えれば、豊かな地域性を壊しかねないのではないか。
 自分の活動を満足させる活動ではなく、合理的・効率的でなくても、一緒にする。少しくらい上手くいかなくても任せる。という姿勢を大切に、支援する側の責任を忘れはならないと感じています。
 皆さまからいただく元気と共に、山古志の「文化」「伝統」「自立」の支えとなり、一日も早い復興につながるよう精進したいと思います。
 2007年もどうぞよろしくお願い致します。
- | comments (5) | -

コメント

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She stumped a few steps additional. !°Anyway,!± she stated with good relief, !°Howl does not like me!!±
管理人 | 2007/01/17 00:00
 Nさんコメントありがとうございます。
 災害ボランティアセンターのこれまでの活動は住民の方への個別対応が中心でした。仮設住宅での避難生活が続く住民の方には、「不安」を緩和すべく個別支援を継続します。また、合わせて山古志でのコミュニティー再形成支援も重要となってきます。
 そして、住民と「顔の見える」関係を持つ社会福祉協議会は、おっしゃるように地域づくりの核であると思います。特に高齢者の多い地域特性からも、その果たす役割は重要でしょう。
 住民のニーズに対して、フットワークの軽さが長所である災害ボラセンの一面ですが、地域支援においては、元来地域の自立を支えてきた既存組織へのエンパワメントの大切さを改めて感じています。
 今後とも、是非ご指導をお願い致します。
N | 2007/01/15 10:35
いつも陰ながら応援しております。

>自分の活動を満足させる活動ではなく、合理的・効率的でなくても、一緒にする。少しくらい上手くいかなくても任せる。という姿勢を大切に…

 どこかの業界の用語で言えば「エンパワメント」や「ストレングス」の視点が大切ということですね。なかなかに難しいことだと思いますが、重要なことだと思います。

>各関係機関との連携、情報共有をこれまで以上に密にし、相談業務、見守り、地域興しなど、住民の方々の支援を継続…

 これって通常「社会福祉協議会」が担うような役回りですよね。「災害ボラセン」の名のもとに行う活動がいつまで続くのか、本来の担い手である社協の活動は今どうなっているのか、ちょっとだけ気になります。ご当地の組織のあり方、機構をよくわからずに言っていて申し訳ありませんが、現地の社協さんを単なる介護保険事業者にしないために、組織のエンパワメントを図ることもまた重要ではないかと思います。

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