山古志災害ボランティアセンター

お茶会では来て下さる方と色々とお話を伺ったり、またそんな中からボランティアとしてどんな関わり方、お手伝いが求められているのかを聞き、次への活動を考えたりしております。

個別訪問では安否確認という事だけでは無く、お体の具合や何か困った事が無いか伺ったり、「お茶でも飲んでいきなよ」の声にたまには甘えさせて頂きお邪魔することも・・・

これからますます暑くなっていくので、熱中症の防止を呼びかけたり、お年寄りの方によってはエアコンの操作方法の説明が必要な方もいると思うので、部屋の温度を注意しながらも訪問して行きたいと思います。

どちらの活動もボランティアの存在を認識して頂き、信頼感を築く事が出来たのではないかと思っております。
そして来てくれるのを楽しみにして下さってる方もとても多いのです。

お話を聞いてもボランティアで処理しきれないことも有ります。
社協、ヘルパーさん、そして行政と連携して良い方向へとなるように心掛けております。

このような地道な活動に、長岡市内や近隣市町村から継続的に来て下さるボランティアの方々が居ります。
ボランティアセンターのスタッフは３人、スタッフだけではとても手が足りません。
ボランティアの方々の活動に感謝しております。