山古志災害ボランティアセンター

五月下旬に植えたピーマンは鈴生り状態に実を付けてます。
ナスも少ないですが良い具合に採れてます。
ジャガイモ・・・収穫は無理そうです。

実のならない“むだ花”ばかりだったカボチャにも実を持った花が付きました！

ボランティアセンター収穫の野菜。
その内にスタッフのお昼ゴハンとしてテーブルに出ることでしょう。
（誰が料理するんだという問題はありますが・・・）
採れたての野菜で夏バテ防止です！

今、ボランティア活動に参加してくださった方にはもれなく野菜のお土産があるかもしれません。


□□□□□ちょっと一言□□□□□□□□□□

昨日今日と風が強く、背の高くなったヒマワリが心配だったので交番前の通りのヒマワリを見に行きました。
残念なことに一番大きく伸びたヒマワリが根元から折れてました。
倒れかけたりしているものもあったので添え木をくくりなおしたりしていたら、近くの仮設住宅からオジサンが出てきて手伝ってくれました。
背の高いヒマワリを支えられるだけの竹の添え木まで持ってきてくれたり、手際良く紐を結びなおしてくれたりしました。
「気になってたんだけど、手を出しちゃいけないかと思ってね」
結構そういう方がいらっしゃいますが、一声お願いすると、みなさん快く手伝ってくださいます。

全てにおける訳ではありませんが、ボランティアは“する”、“やってあげる”と言うことでは無いと思います。
“一緒にする”のが一番良い形なのではないかと。
そしてたまには“されて”というのも良いのでは。
そこには良い関係、信頼関係があるのではないかと感じます。