民具の搬出
日常生活においては必要なく、処分されていても仕方ないようなものですが、以前の山古志の暮らしを知るための民俗資料としては貴重な物ばかりです。
震災で壊れることなく残ったものですから、なおさら貴重と言えるでしょう。
保存して伝えて行かなくてはいけない“もの”が沢山あります。
形ある物だけではない文化的なこともそうでしょう。
残すこと、伝え保存すること・・・
改めて、そういう“もの”の必要性、重要性を感じます。
※尚、今回の活動は行政からの急な依頼であったため、スタッフと中越復興市民会議の関係者で作業致しました。
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