畳の運び出し
お年寄り一人暮らしのお宅から、畳を雪が降る前に車庫に移したいとの相談があり、お手伝いに行ってきました。
気温も上がらず今にも雨が落ちそうな天気でしたが、運び出しが終わるまでは何とか雨に打たれずにすみました。
気温も上がらず今にも雨が落ちそうな天気でしたが、運び出しが終わるまでは何とか雨に打たれずにすみました。
工事車両が行き来する道路脇に建っているため、工事車両の迷惑にならぬようにと気は使ってましたが、なにぶん狭い道でしたので、ご迷惑をお掛けしたことと思います。
しかしながら、住民の方には必要なことですので、何卒ご理解いただきたい。
ひと段落させたい。家の解体を済ませたい。
気がかりを残したまま、また雪に覆われるのは大変辛いことだと思います。
また、山古志小中学校の合同文化祭が仮設住宅近くの青葉台中学校で行われ、小学校五年生たちが仮設住宅を回って行った「中越大震災 わたしたちが伝えたいこと」アンケートの報告をしました。
「山古志にいつ戻れるのか分からない」「戻っても住む家がない」などの回答にはアンケートを取った子どもたちにも自身のことや自分の家の問題だけでなく、仮設に住む人たちの現状を、そしてこれからの問題を知る新たな機会になったのではないでしょうか。
現在だけを見ているのではなく、五年後、十年後、山古志の復興には彼らの夢が必要なことでしょう。
最後にコカリナの演奏で児童と住民の方々が「ふるさと」の合唱をしました。
「山古志」への思い、そして復興への思いを新たにされたのではないでしょうか。
※ 山古志へは今だ行政発行の「通行許可書」が必要で、住民の方と工事関係などが入れるだけです。また今回の活動は長岡市災害ボランティアセンタースタッフ(生活支援相談員)との協力で行いました。
しかしながら、住民の方には必要なことですので、何卒ご理解いただきたい。
ひと段落させたい。家の解体を済ませたい。
気がかりを残したまま、また雪に覆われるのは大変辛いことだと思います。
また、山古志小中学校の合同文化祭が仮設住宅近くの青葉台中学校で行われ、小学校五年生たちが仮設住宅を回って行った「中越大震災 わたしたちが伝えたいこと」アンケートの報告をしました。
「山古志にいつ戻れるのか分からない」「戻っても住む家がない」などの回答にはアンケートを取った子どもたちにも自身のことや自分の家の問題だけでなく、仮設に住む人たちの現状を、そしてこれからの問題を知る新たな機会になったのではないでしょうか。
現在だけを見ているのではなく、五年後、十年後、山古志の復興には彼らの夢が必要なことでしょう。
最後にコカリナの演奏で児童と住民の方々が「ふるさと」の合唱をしました。
「山古志」への思い、そして復興への思いを新たにされたのではないでしょうか。
※ 山古志へは今だ行政発行の「通行許可書」が必要で、住民の方と工事関係などが入れるだけです。また今回の活動は長岡市災害ボランティアセンタースタッフ(生活支援相談員)との協力で行いました。
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