刈谷田川決壊中之島+今町

どんな災害・被害?

  • いわゆる7.13水害は平成16年7月に起きた災害です、正式名「平成16年7月新潟・福島豪雨」で、大きな被害を各地に残しました。特に刈谷田川の旧中之島町での決壊は大きな被害となりました。
12日夜から新潟県中越地方や福島県会津地方では非常に激しい雨が降り、栃尾市や下田村では総雨量が400ミリを超す記録的な雨量を観測した。 このため、信濃川水系の五十嵐川や刈谷田川、中之島川の堤防が11ヶ所で決壊し、五十嵐川流域の三条市と刈谷田川流域の中之島町を中心に、長岡市、見附市など、広範囲で浸水被害が発生した。
※引用元(もっと詳しい情報)→ Wikipedia平成16年7月新潟・福島豪雨
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今は

  •  急カーブの河道を真直ぐにして、川跡は埋め立てられ道の駅や防災公園になっています。また、橋も架け替えられました。
  • 道の駅パティオにいがたには災害の記録や防災に関する資料がいっぱいです。
  • 駐車場も広く車を置いて河川改修後の見学も便利です。
  • 道の駅パティオにいがた
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グーグルマップ・ストリートビューと電子国土

国土地理院25000標準地図(電子国土Web)より、改修前の地図 kariyatamap

ストリートビュー

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場所・訪問共有 

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ツイッター引用

道の駅パティオにいがた・防災公園キズナの森

 

2014年天皇皇后両陛下視察