妙見岩盤崩壊(幼児救出)

どんな災害・被害?

  • 7.13水害、平成16年7月13日の豪雨により刈谷田川は5カ所で決壊、多くの見附市街地は水浸しとなり、床上浸水880棟、床下浸水1,153棟の大きな被害となりました。見附市は、防災のために市街地の上流に巨大な遊水地をつくり、平成23年の豪雨時に効果を発揮し水害を防ぎました。この見附市上北谷地区の遊水地を見てみたいと思います。
地震発生時、現場付近では車両2台が通行していたが、このうちトラック1台は路盤ごと川へ転落し、乗用車1台は土砂や岩石に呑み込まれた。乗用車に乗っていた親子3人は約92時間後に発見され、母親と当時3歳の女児は死亡が確認されたが、当時2歳の男児が救出された。この土砂崩れの発生区間は中越地震の象徴的な被災現場のひとつとして、全国でも大きく報じられた。
※引用元(もっと詳しい情報)→  Wikipedia:新潟県道589号小千谷長岡線
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今は

  •  山を割って道路が造られ復旧しています。
  • メモリアルパークとして整備され献花台等も有ります。
 

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ツイッター引用

妙見メモリアルパーク