どんな災害・被害?
- 7.13水害、平成16年7月13日の豪雨により刈谷田川は5カ所で決壊、多くの見附市街地は水浸しとなり、床上浸水880棟、床下浸水1,153棟の大きな被害となりました。
今は
7.13水害の教訓から、刈谷田川は堤防のかさ上げなど河川改修が行われました。これに加えて、今回被害を軽減させるのに役立ったと思われるのが、上北谷地区に県が市とともに作った遊水地です。この遊水地は、刈谷田川の増水時に川の水を約91万平方メートルの水田に一時的に貯めて、下流域の越水を防ぐものです。 |
グーグルマップとストリートビュー
ストリートビュー |
場所・訪問共有
- 無し
,
ツイッター引用
見附市 遊水地
8月7日(日)、新潟県の大雨による被害状況等を把握するため、岡田民主党幹事長を団長とする視察団が、現地視察を行いました。見附市でもため池の被害の視察を行いました。久住見附市長は、今回の被災規模の大きさと田んぼを利用した遊水地の役割などを説明しました。
— 見附市役所 広報 (@mitsuke_city) August 8, 2011