新酒の仕込みをしました。
☆きっと美味しいお酒になりますよ。☆
会員の皆様の手で育てた高嶺錦が3月上旬には和創良酒となり、みなさんの喉と心を潤すことでしょう。
2月4日(日曜日)に恒例の和創良酒の会「仕込み」が行われました。
和創良酒の会を立ち上げてから多分初めてではないかと思う無雪の三島でした。
朝方は強い風で寒風が肌に刺さるようでした。
蔵に入り、酒米にそれぞれの気持ちを手のひらから伝え、新酒は仕込まれました。
毎回参加でベテランの域に達している会員さん、初めてだが見よう見まねで楽しんでいる会員さん、いろいろな顔がありました。蒸された酒米を広げる作業での蔵の中はさすがに寒く、足首を寒さが握り締めるようななかではあったが、会員一人一人の気持ちは新しい自分たちの新しいお酒への期待か、表情は暖かさに満ち溢れていたように見えました。
今回の作業に関わっていただいた方は、会員、蔵のみなさん、世話人で約70名でした。大勢のみなさんが集まってくださることに、感謝をいたします。
今回の交流会、食のメインは「鳥ちゃんこ」朝青龍の好きだと言う高砂部屋のちゃんこ鍋なのだそうです。皆さんのお口にあったのか、いっぱい食べていただきました。今回は残念ながら、杵つきではありませんでしたが、お餅も用意したものはしっかりと皆さんのお腹のなかへ納まりました。
さて、次回「しぼり」作業が楽しみです。
できたてのキラキラしたお酒と、みなさんのキラキラした顔を見られる日が心待ちです。
たくさんの参加者をお待ちしています。
世話人代表 元 井 孝 幸
会員の皆様の手で育てた高嶺錦が3月上旬には和創良酒となり、みなさんの喉と心を潤すことでしょう。
2月4日(日曜日)に恒例の和創良酒の会「仕込み」が行われました。
和創良酒の会を立ち上げてから多分初めてではないかと思う無雪の三島でした。
朝方は強い風で寒風が肌に刺さるようでした。
蔵に入り、酒米にそれぞれの気持ちを手のひらから伝え、新酒は仕込まれました。
毎回参加でベテランの域に達している会員さん、初めてだが見よう見まねで楽しんでいる会員さん、いろいろな顔がありました。蒸された酒米を広げる作業での蔵の中はさすがに寒く、足首を寒さが握り締めるようななかではあったが、会員一人一人の気持ちは新しい自分たちの新しいお酒への期待か、表情は暖かさに満ち溢れていたように見えました。
今回の作業に関わっていただいた方は、会員、蔵のみなさん、世話人で約70名でした。大勢のみなさんが集まってくださることに、感謝をいたします。
今回の交流会、食のメインは「鳥ちゃんこ」朝青龍の好きだと言う高砂部屋のちゃんこ鍋なのだそうです。皆さんのお口にあったのか、いっぱい食べていただきました。今回は残念ながら、杵つきではありませんでしたが、お餅も用意したものはしっかりと皆さんのお腹のなかへ納まりました。
さて、次回「しぼり」作業が楽しみです。
できたてのキラキラしたお酒と、みなさんのキラキラした顔を見られる日が心待ちです。
たくさんの参加者をお待ちしています。
世話人代表 元 井 孝 幸
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