ボランティアセンターの引っ越し
陽光台仮設住宅内、三つある集会所の並びに山古志地域福祉センター「なごみ苑」が開所しました。
ここではディサービスを始め、介護予防事業や配食サービスなども行っています。
そして、この建物の一室に「山古志災害ボランティアセンター」も引っ越しました。
仮設住宅での不安を抱えたままの生活は長期化しており、高齢者の方々は、困ったことがあれば、社会福祉協議会事務所に相談に来られます。
そのついででもボランティアセンターに立ち寄ってくれたりします。
前と同じように社協とボランティアセンターが同じ建物内にある事は住民の方にも便利で戸惑う事も無いでしょう。
（取材もいっぱい）
避難生活をされている住民の方々の生活支援のためにボランティアはまだまだ必要とされています。
ボランティア活動の拠点ということだけでなく、「災害ボランティアセンター」機能も含め仮設住民の方々に「ボランティアが居ます！」と少しでも安心感を持って頂けたらと思います。
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