山古志災害ボランティアセンター

前回に引き続きコメリの方々が沢山応援に来てくださり、住民の方々と、そして参加してくださったボランティアの方々と一緒に行いました。

土入れから今日まで、コメリの担当の方がほぼ毎日来てくださり、土の状態を管理してくださいました。
ふわふわの土床で植込みの作業もはかどりました。

雪が降るまでの短い期間ですが、プランター毎に彩られた花々がまた集会所を利用されるみなさん、前を通られるみなさんの目を楽しませてくれることでしょう。
意識せずとも視界の中に“花”が有るということは少しでも気持ちを癒してくれるものではないでしょうか。

パンジーには「私を忘れないで」という花言葉の他に、「平穏・平和」という花言葉もあるそうです。
「だからこの花を」とコメリの方が言われていました。

実は準備の全てを一週間ほど前倒しにして行っていただきました。
強行ともいえる感じでしたが、どうしても一年を前にして綺麗な花たちで彩っておきたかったのです。
無理なお願いを聞いてくださいまして、本当に有難うございました。

また、午後には夏に行った復興ボランティアの反省会を行いました。

その状況の中で色んな部門が連携し“協働”することが出来き、良い形で活動できたのではないかとの大凡の意見でした。
しかし、これに甘んずることなく反省すべき点は沢山あるかと思います。
そして今後の方策としては、やはり一番に除雪の問題が上がります。
雪が降ってから体制を作ろうとしても間に合いません。
まずは今年始めのような大雪とならないことを祈ってやみません。


■ボラセンの周りの野花シリーズ（３）
オニノゲシ

春に咲く花ですが秋の終わりくらいまで見れます。
オニと名が付けられてますが、その花はタンポポのように優しいです。

□□□おやじの一言・・・□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
良く見も知りもすることなく、それを嫌ったり否定してしまう場合がある。
自分がされたり、してしまったりも有るだろう。
相手をはなから否定するのでなく認めるところから始めなくては。
花を見てそんなことを、ふと思ってしまった(^^;
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□byボラセンおやじ□□□□□□