三条競馬場跡地に建設された三条防災ステーションを合戦場
カテゴリーアーカイブ: 7.13水害
7.13水害から10年を前に三条市かわまち交流拠点施設「三条防災ステーション」が完成、18日に開所式を行ってオープニングイベントも
~新潟発 行政書士の一口メモ~ 7.13水害から三年
水害自体のお話は、様々な報道等でご存知になられていると思われるので割愛しますが、その後どのような状況になっていったのかをここでお話いたします。
まず水害で水が引いた後、一番最初にやってきたのは、
「水道から水が出ない」
ということでした。
えっ、どうして?
JA越後ながおか|H16.7.13水害速報|猿橋川堤防決壊の様子
13日9時頃、長岡市浦瀬町付近の猿橋川堤防が決壊した直後の写真。
7・13中之島水害の記録
改めて水害で被害に遭われた方に謹んでお見舞い申し上げます。
連休からボランティアに参加しました、まず現場に着いてその被害の大きさに驚きを隠せませんでした。
今回の水害の教訓は決して風化させてはいけない。
引用元: 7・13中之島水害の記録.
小事象:7.13水害
私自身も復旧活動の最中に撮った写真などがありますので、記録の意味も含め、掲載します。
引用元: 小事象:7.13水害.
株式会社丸共 7・13水害
家庭から大量の粗大ごみが排出されました。
引用元: 株式会社丸共 7・13水害.
防災コンテスト優秀賞受賞 絆プロジェクト
ドラマの概要
10年前の水害で河川改修により出来た残地を利用して、今年道の駅が長岡市と見附市の真ん中に完成した。毎年起こる大雨による河川の水位上昇、道の駅で働く職員が両市から出る情報に、どのように対処するかを周囲の状況を踏まえながら描いてあります。
ドラマの特徴
再び河川決壊の恐怖と風化されていく現状。更に2つの行政から出る情報の受け止め方。これから両市民はどの様に災害と立ち向かうのかを考えさせられる。
引用元: 絆プロジェクト.
道の駅 パティオにいがた・刈谷田川防災公園/見附市役所
『道の駅 パティオにいがた』は、平成16年の水害により刈谷田川が破堤し、河川改修を行って埋め立てた用地に建設されました。
下富岡地域防災マップワークショップ(第一回) – 中越防災安全推進機構 地域防災力センター
ワークショップでは、地域の皆さんから今年8月の豪雨や平成16年の7.13水害においてどのような被害が起こったのか、土砂崩れや道路冠水などが起こった場所や日時を聞き取りながら、地図上に記録していきました。
今年の8月の豪雨では、地域内で大小多くの土砂崩れが発生したこと、場所によっては崩れた土砂によって水路がふさがれてしまったり、水路の排水が追いつかなったりしたために、道路に水があふれた場所が多々あったことが明らかになってきました。