長岡市役所山古志支所、開所式
9月1日、長岡市役所山古志支所の開所式に参加してきました。ここは昨年東洋大学の学生さんがあとかたづけボランティアに入り、当会も長期にわたりボランティアコーディネートをお手伝いした思い出の地でもあります。昨年の夏は書類棚が倒れ中身は散乱、割れたガラスが散らばっているという状況でした。
1日の式典は支所開所式の除幕に続いて、長島衆議院議員、森長岡市長らの挨拶。そして感謝の集いと題して、地区住民代表の方や山古志中学の生徒会長さんらが感謝と決意の言葉を述べられました。また、感謝の集い終了後には山古志の女性陣手作りの豚汁とおにぎりに振る舞いもありました。
その後、復興が進む村内の視察が特別に許可され、昨年活動を行った地区を中心に見て回らせていただきました。昨年の夏は崩落した土砂がむき出しだっただった斜面もすっかりのり面工事が進み、道路の整備状況もみちがえるほど。着実な復旧がそこかしこに見受けられました
ただ、住民の皆さんの帰村が本格化するのはまだまだこれから。インフラ・ライフラインの整備と同時に、心の復興・住民の皆さんの要望が十分に反映される復興が進むことを願っています。また、そのためのお手伝いをしていきたいと考えています。
被災地では夏の終わりを迎え、早く降雪を心配する声が挙がっています。
1日の式典は支所開所式の除幕に続いて、長島衆議院議員、森長岡市長らの挨拶。そして感謝の集いと題して、地区住民代表の方や山古志中学の生徒会長さんらが感謝と決意の言葉を述べられました。また、感謝の集い終了後には山古志の女性陣手作りの豚汁とおにぎりに振る舞いもありました。
その後、復興が進む村内の視察が特別に許可され、昨年活動を行った地区を中心に見て回らせていただきました。昨年の夏は崩落した土砂がむき出しだっただった斜面もすっかりのり面工事が進み、道路の整備状況もみちがえるほど。着実な復旧がそこかしこに見受けられました
ただ、住民の皆さんの帰村が本格化するのはまだまだこれから。インフラ・ライフラインの整備と同時に、心の復興・住民の皆さんの要望が十分に反映される復興が進むことを願っています。また、そのためのお手伝いをしていきたいと考えています。
被災地では夏の終わりを迎え、早く降雪を心配する声が挙がっています。
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